全国平均(8/20 時点)レギュラー169.6円ハイオク180.6円軽油159.3円 47都道府県の今日の価格 →

東京都で安いガソリンスタンドの探し方|平均価格・エリア相場【2026年8月】

ガソナビ編集部 | 公開 2026年4月30日 更新 2026年8月21日

東京都のレギュラー平均は169.4円/L (8月21日時点・全国47県中25位)。 市区町村別では稲城市・西多摩郡瑞穂町・葛飾区が安く、 県内の安い店と高い店では12.0円の差があります。 このページの価格は、ガソナビが東京内のガソリンスタンドを毎日集計している実データです(広告や推定の「目安価格」ではありません)。

東京の今日の平均価格

レギュラー
¥169.4 /L
全国平均より -0.2 円安い
全国 47 県中 25 位(1 位が最安)
軽油
¥157.1 /L
全国平均より -2.2 円安い
全国 47 県中 13 位(1 位が最安)
ハイオク
¥179.4 /L
全国平均より -1.2 円安い
全国 47 県中 18 位(1 位が最安)

出典: ガソナビが全国 約 30,000 店舗を毎日集計した補正済み平均価格、および経済産業省資源エネルギー庁の小売市況調査。8月21日更新。

東京で安い市区町村ランキング

東京内で集計店舗 3 店以上の44市区町村を、レギュラー平均が安い順に並べたものです。 最安水準は稲城市(160.3円)、最も高いのは 港区(175.8円)で、市区町村の選び方だけで 15.5円の差が出ています。

#市区町村レギュラー平均中央値比集計店舗
1稲城市160.3円-4.74店
2西多摩郡瑞穂町161.3円-3.76店
3葛飾区161.8円-3.213店
4国分寺市162.2円-2.86店
5町田市162.3円-2.725店
6調布市162.6円-2.413店
7三鷹市162.7円-2.36店
8中央区163.2円-1.86店
9あきる野市163.3円-1.78店
10足立区163.6円-1.425店
11東大和市163.6円-1.45店
12八王子市164.0円-1.035店
13日野市164.0円-1.010店
14江戸川区164.5円-0.543店
15昭島市164.6円-0.49店
残り 29 市区町村をすべて表示
16武蔵村山市164.7円-0.37店
17練馬区164.8円-0.227店
18大田区164.9円-0.133店
19多摩市165.2円+0.25店
20世田谷区165.3円+0.340店
21東久留米市165.4円+0.47店
22福生市165.6円+0.65店
23板橋区165.6円+0.623店
24小平市166.0円+1.08店
25青梅市166.5円+1.513店
26豊島区166.6円+1.68店
27府中市166.7円+1.711店
28杉並区166.9円+1.922店
29立川市167.1円+2.19店
30西多摩郡日の出町167.3円+2.33店
31国立市167.7円+2.73店
32目黒区167.8円+2.812店
33渋谷区168.0円+3.03店
34北区168.0円+3.010店
35西東京市168.0円+3.03店
36江東区168.2円+3.221店
37墨田区168.7円+3.77店
38品川区168.8円+3.810店
39文京区169.2円+4.25店
40新宿区171.4円+6.413店
41荒川区171.5円+6.54店
42羽村市171.8円+6.85店
43中野区175.2円+10.26店
44港区175.8円+10.89店
集計店舗 3 店以上の市区町村のみ掲載(ガソナビが直近の価格を確認できた店舗の看板価格平均)。 高速道路の SA・PA は地域の相場と性質が異なるため除外。比較列は県内全店舗の集計中央値との差です。 経産省調査ベースの県平均とは対象店舗が異なるため、水準が一致しない場合があります。

軽油が安い市区町村(ディーゼル車・トラック向け)

軽油は調布市(147.2円)・国分寺市(148.5円)・武蔵村山市(149.8円)が東京内で安い水準です(8月21日時点・看板価格平均)。

同じ東京内でも、店によって12円違う

平均価格はあくまで「真ん中」の話です。東京内 559 店舗の価格分布を見ると、安い店と高い店の差は想像以上に大きく、給油する店の選び方が県内の引っ越しよりも効きます。

レギュラー価格の県内分布(559店舗) 安い店と高い店の差 12.0円
160円
安い1割
165円
中央値
172円
高い1割
安い方から 10% の店は 160.0円以下、高い方から 10% の店は 172.0円以上。どの店を選ぶかで 1 回 50L 給油あたり最大 約600円変わる計算です。

東京のブランド別平均価格

東京内に 5 店舗以上あるブランドの看板価格を平均したものです。 現在はコスモ石油(平均 163.1円・47店集計)が最も安い水準です。 会員価格・アプリ割引は含まないため、実際の支払額はカードや会員証でさらに変わります。

ブランドレギュラー平均中央値比集計店舗
コスモ石油163.1円-1.947店
apollostation164.8円-0.2175店
キグナス石油165.1円+0.19店
ENEOS166.8円+1.8306店
集計店舗 5 店以上のブランドのみ掲載(看板価格ベース、会員割引は含まない)。 ブランドごとに出店エリアが異なるため、立地の影響を含んだ参考値です。

東京の価格推移(直近 90 日)

東京内の全スタンドを集計した日次平均の推移です。グラフも毎日自動更新されます。

154 161 168 175 182 5/23 6/1 6/10 6/19 6/28 7/7 7/16 7/25 8/3 8/12 8/20
レギュラー ハイオク 軽油

東京の供給ルート — 製油所と物流

東京内に製油所はなく、近隣県の製油所・油槽所からタンクローリーで輸送されます。輸送距離が価格に乗るため、県内でも供給ルートから遠いエリアほど高くなりやすい構造です。

ENEOS 千葉製油所(市原市五井海岸) ENEOS 川崎製油所(川崎市川崎区) ENEOS 根岸製油所(横浜市磯子区) 出光興産 千葉事業所(市原市姉崎海岸) コスモ石油 千葉製油所(市原市五井海岸) 富士石油 袖ケ浦製油所(袖ケ浦市北袖)
関東地方

東京都

県内に稼働中の製油所はありません。最寄り県の製油所から輸送される構造で、 輸送コストがガソリン価格に反映されます。

周辺県の製油所

  • ENEOS 千葉製油所 市原市五井海岸
  • ENEOS 川崎製油所 川崎市川崎区
  • ENEOS 根岸製油所 横浜市磯子区
  • 出光興産 千葉事業所 市原市姉崎海岸
  • コスモ石油 千葉製油所 市原市五井海岸
  • 富士石油 袖ケ浦製油所 袖ケ浦市北袖

東京で安く給油する方法は、突き詰めればひとつです。多摩で入れること。データの上で安い市の顔ぶれは国分寺、稲城、調布、日野、町田と多摩地区が独占し、高い側には港区、渋谷区、新宿区、中野区と都心の名前が並びます。同じ都内で、差は10円を超えることも珍しくありません。

都心の高さの正体は「スタンドが消えた」ことにある

港区や渋谷区の高さは、輸送費では説明がつきません。川崎や根岸の製油所からの距離なら、都心は多摩より近いくらいです。決定的なのは店の数です。都心の一等地ではスタンドの敷地をマンションやオフィスに変えたほうがはるかに収益が大きく、廃業と転用が何十年も続いてきました。残った店は近くに比較相手を持たず、客は数キロ走っても次の選択肢が見つからない。競争にさらされない看板には下げる理由がなく、そこへ日本一の地代と人件費、フルサービスの人手が乗ります。都心の高さは殿様商売というより、あの場所でスタンドを営み続けるための損益分岐点なのです。

多摩の安さは神奈川・埼玉との地続きが支える

多摩地区は事情が逆です。甲州街道沿いの調布や日野、国道16号が貫く瑞穂町、圏央道インターのあるあきる野と、幹線沿いに大型セルフを構えられる地価水準で、住宅地の通勤需要も厚い。さらに効いているのが県境です。町田の相場は地続きの相模原とほぼ一体で動き、瑞穂町や西多摩の相場は関東でも安い側に立つ埼玉県西部と連続しています。隣の安い相場に常にさらされる都県境の街は、高止まりしたくてもできません。幹線から離れた国分寺や三鷹まで安い側に入るのは、多摩では住宅地の中でも店同士の距離が近く、日常の比較が働くからです。都心から西へ向かうと、環八を越えたあたりから景色が少しずつ変わり、多摩川を渡る頃には別の相場圏に入ります。

港区民は多摩まで走るべきか

答えは否で、給油のためだけに往復すれば燃料代で差額が消えます。現実解は、移動の予定に給油を寄せることです。郊外へ出る用事、高速に乗る前後、週末のドライブ——そのついでに都心の外で入れるだけで、満タンごとの差額は数百円になります。都内は数キロで相場が変わる土地です。出かける前に行き先周辺の値段を見ておけば、回り道なしで安い側を拾えます。

東京都のガソリン価格 よくある質問

Q. 東京都でガソリンが安い市区町村はどこ?

ガソナビの集計(8月21日時点)では、稲城市(平均 160.3円)・西多摩郡瑞穂町(平均 161.3円)・葛飾区(平均 161.8円)が東京内で安い水準です。ただし同じ市区町村内でも店舗差があるため、給油前にアプリで現在地周辺の価格を確認するのが確実です。

Q. 東京都のレギュラーガソリン平均価格は?

東京都のレギュラー平均は 169.4円/L です(8月21日時点、ガソナビ集計)。全国平均との差は -0.2円、47都道府県中 25 位(1位が最安)です。

Q. 東京都で安いガソリンスタンドのブランドは?

東京内の看板価格の平均では コスモ石油(163.1円・47店集計)、apollostation(164.8円・175店集計)が安い傾向です(8月21日時点)。ブランドごとに出店エリアが異なるため立地の影響を含む参考値です。

Q. 東京都内でガソリン価格はどれくらい違う?

東京内 559店舗の集計では、安い方から1割の店は 160.0円以下、高い方から1割は 172.0円以上で、その差は 12.0円です。50L 給油なら店選びだけで約 600円変わる計算です。

Q. 東京都で今いちばん安いスタンドを知るには?

市区町村別の平均は本ページで毎日更新していますが、店舗単位の最安値は日々入れ替わります。無料アプリ「ガソナビ」が東京内の全スタンド価格を地図に表示するので、現在地・ルート周辺の最安スタンドをその場で確認できます。

近隣の都道府県のガソリン価格相場

データソース: 経済産業省資源エネルギー庁「石油製品小売市況調査」(週次)、 ガソナビ独自の補正済み平均価格(全国 約 30,000 店舗を毎日集計)。 集計・補正の方法は価格データの考え方で公開しています。