大分県のレギュラー平均は172.4円/L (8月21日時点・全国47県中36位)。 市区町村別では宇佐市・大分市・日田市が安く、 県内の安い店と高い店では15.6円の差があります。 このページの価格は、ガソナビが大分内のガソリンスタンドを毎日集計している実データです(広告や推定の「目安価格」ではありません)。
大分の今日の平均価格
出典: ガソナビが全国 約 30,000 店舗を毎日集計した補正済み平均価格、および経済産業省資源エネルギー庁の小売市況調査。8月21日更新。
大分で安い市区町村ランキング
大分内で集計店舗 3 店以上の9市区町村を、レギュラー平均が安い順に並べたものです。 最安水準は宇佐市(161.2円)、最も高いのは 別府市(174.0円)で、市区町村の選び方だけで 12.8円の差が出ています。
| # | 市区町村 | レギュラー平均 | 中央値比 | 集計店舗 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 宇佐市 | 161.2円 | -2.8 | 10店 |
| 2 | 大分市 | 163.9円 | -0.1 | 41店 |
| 3 | 日田市 | 164.0円 | 0.0 | 4店 |
| 4 | 中津市 | 164.1円 | +0.1 | 11店 |
| 5 | 玖珠郡玖珠町 | 164.3円 | +0.3 | 3店 |
| 6 | 豊後大野市 | 165.8円 | +1.8 | 5店 |
| 7 | 杵築市 | 168.7円 | +4.7 | 9店 |
| 8 | 国東市 | 173.0円 | +9.0 | 3店 |
| 9 | 別府市 | 174.0円 | +10.0 | 4店 |
軽油が安い市区町村(ディーゼル車・トラック向け)
軽油は豊後大野市(149.0円)・日田市(152.0円)・宇佐市(154.8円)が大分内で安い水準です(8月21日時点・看板価格平均)。
同じ大分内でも、店によって16円違う
平均価格はあくまで「真ん中」の話です。大分内 93 店舗の価格分布を見ると、安い店と高い店の差は想像以上に大きく、給油する店の選び方が県内の引っ越しよりも効きます。
大分のブランド別平均価格
大分内に 5 店舗以上あるブランドの看板価格を平均したものです。 現在はJA-SS(平均 164.0円・9店集計)が最も安い水準です。 会員価格・アプリ割引は含まないため、実際の支払額はカードや会員証でさらに変わります。
| ブランド | レギュラー平均 | 中央値比 | 集計店舗 |
|---|---|---|---|
| JA-SS | 164.0円 | 0.0 | 9店 |
| SOLATO | 164.4円 | +0.4 | 5店 |
| ENEOS | 165.8円 | +1.8 | 38店 |
| apollostation | 166.6円 | +2.6 | 15店 |
| コスモ石油 | 168.1円 | +4.1 | 7店 |
大分の価格推移(直近 90 日)
大分内の全スタンドを集計した日次平均の推移です。グラフも毎日自動更新されます。
大分の供給ルート — 製油所と物流
大分には1ヵ所の製油所があります。製油所からの距離が近いほど輸送コストが下がり、価格が安くなりやすい構造です。
大分県
県内に 1ヵ所の製油所が立地。 製油所からの距離が近いほど物流コストが下がる傾向があります。
- ENEOS 大分製油所
九州でガソリンを精製している場所は、ただ一か所しかありません。大分市鶴崎のENEOS大分製油所です。九州各地へ船で製品を送り出す大元を抱えながら、では大分市が県内でいちばん安いかというと、そうはなっていません。集計の先頭は県北の宇佐市で、日田市、中津市が続き、製油所のお膝元はその後ろに付きます。
製油所の門前でも、店頭が安くなるわけではない
ガソリンの卸値は全国の市況をもとに決まる仕組みで、製油所からの距離が縮んだからといって、店頭の値段が自動的に下がるわけではありません。差を生むのは小売り同士の競争です。中津・宇佐の国道10号沿いは、ダイハツ九州の工場をはじめ製造業の通勤と物流が行き交う帯で、ロードサイドの給油所が密に並びます。日田は高速で福岡都市圏と直結した盆地の街で、久留米・うきは方面との行き来を通じて福岡側の競争の空気が流れ込みます。製油所の煙突が見えるかどうかより、その道を毎日何台が通り、何軒が客を取り合っているか。大分の数字はそれを端的に示しています。
隣町なのに、別府だけ頭ひとつ高い
県内でひときわ高く出るのが別府市です。大分市の中心から10キロあまりの隣町なのに、開きが10円前後に達することもあります。温泉観光の街は斜面に市街が広がって大型店の敷地を取りにくく、何より客層の多くが値段を比べない観光客とレンタカーです。返却前の満タン給油は価格を見ずに入る典型で、店の側に安くする理由が生まれません。地元の人が大分市側や国道10号沿いまで出て入れるのには、それだけの理由があります。別府ほどではないものの、内陸へ上がる玖珠町や、国東半島の付け根にあたる杵築市も高めの側です。
この県ではJA-SSが安い側に回る
ブランドの顔ぶれにも大分らしさが出ます。九州の多くの県で高い側に出るJA-SSが、ここでは大手系列より安い側に立つのです。農協系だから高い・安いという思い込みは県境を越えるたびに裏切られるもので、結局はその土地の競争相手次第ということでしょう。軽油に目を移すと、安いのは豊後大野市と日田市。農業の盛んな豊後大野の農機と、林業の街・日田の木材を運ぶトラック。軽油をまとめて使う産業のある土地が、そのまま安い側に並んでいます。
大分県のガソリン価格 よくある質問
Q. 大分県でガソリンが安い市区町村はどこ?
ガソナビの集計(8月21日時点)では、宇佐市(平均 161.2円)・大分市(平均 163.9円)・日田市(平均 164.0円)が大分内で安い水準です。ただし同じ市区町村内でも店舗差があるため、給油前にアプリで現在地周辺の価格を確認するのが確実です。
Q. 大分県のレギュラーガソリン平均価格は?
大分県のレギュラー平均は 172.4円/L です(8月21日時点、ガソナビ集計)。全国平均との差は +2.8円、47都道府県中 36 位(1位が最安)です。
Q. 大分県で安いガソリンスタンドのブランドは?
大分内の看板価格の平均では JA-SS(164.0円・9店集計)、SOLATO(164.4円・5店集計)が安い傾向です(8月21日時点)。ブランドごとに出店エリアが異なるため立地の影響を含む参考値です。
Q. 大分県内でガソリン価格はどれくらい違う?
大分内 93店舗の集計では、安い方から1割の店は 157.2円以下、高い方から1割は 172.8円以上で、その差は 15.6円です。50L 給油なら店選びだけで約 780円変わる計算です。
Q. 大分県で今いちばん安いスタンドを知るには?
市区町村別の平均は本ページで毎日更新していますが、店舗単位の最安値は日々入れ替わります。無料アプリ「ガソナビ」が大分内の全スタンド価格を地図に表示するので、現在地・ルート周辺の最安スタンドをその場で確認できます。