全国平均(6/14 時点)レギュラー168.8円ハイオク179.7円軽油158.9円 47都道府県の今日の価格 →

沖縄県で安いガソリンスタンドの探し方|平均価格・エリア相場【2026年6月】

ガソナビ編集部 | 公開 2026年4月30日 更新 2026年6月14日

沖縄県のレギュラー平均は177.0円/L (6月14日時点・全国47県中46位)。 市区町村別では宜野湾市・沖縄市・中頭郡中城村が安く、 県内の安い店と高い店では9.0円の差があります。 このページの価格は、ガソナビが沖縄内のガソリンスタンドを毎日集計している実データです(広告や推定の「目安価格」ではありません)。

沖縄の今日の平均価格

レギュラー
¥177.0 /L
全国平均より +8.2 円高い
全国 47 県中 46 位(1 位が最安)
軽油
¥165.9 /L
全国平均より +7.0 円高い
全国 47 県中 43 位(1 位が最安)
ハイオク
¥184.1 /L
全国平均より +4.4 円高い
全国 47 県中 40 位(1 位が最安)

出典: ガソナビが全国 約 30,000 店舗を毎日集計した補正済み平均価格、および経済産業省資源エネルギー庁の小売市況調査。6月14日更新。

沖縄で安い市区町村ランキング

沖縄内で集計店舗 3 店以上の13市区町村を、レギュラー平均が安い順に並べたものです。 最安水準は宜野湾市(155.3円)、最も高いのは 那覇市(161.9円)で、市区町村の選び方だけで 6.6円の差が出ています。

#市区町村レギュラー平均中央値比集計店舗
1宜野湾市155.3円-1.73店
2沖縄市155.3円-1.73店
3中頭郡中城村156.0円-1.06店
4南城市156.2円-0.85店
5名護市156.3円-0.76店
6中頭郡北谷町156.3円-0.74店
7浦添市156.3円-0.76店
8島尻郡八重瀬町157.8円+0.84店
9中頭郡北中城村158.0円+1.03店
10うるま市158.3円+1.34店
11豊見城市158.6円+1.65店
12糸満市159.0円+2.04店
13那覇市161.9円+4.97店
集計店舗 3 店以上の市区町村のみ掲載(ガソナビが直近の価格を確認できた店舗の看板価格平均)。 高速道路の SA・PA は地域の相場と性質が異なるため除外。比較列は県内全店舗の集計中央値との差です。 経産省調査ベースの県平均とは対象店舗が異なるため、水準が一致しない場合があります。

軽油が安い市区町村(ディーゼル車・トラック向け)

軽油は沖縄市(143.7円)・うるま市(145.0円)・浦添市(145.3円)が沖縄内で安い水準です(6月14日時点・看板価格平均)。

同じ沖縄内でも、店によって9円違う

平均価格はあくまで「真ん中」の話です。沖縄内 70 店舗の価格分布を見ると、安い店と高い店の差は想像以上に大きく、給油する店の選び方が県内の引っ越しよりも効きます。

レギュラー価格の県内分布(70店舗) 安い店と高い店の差 9.0円
154円
安い1割
157円
中央値
163円
高い1割
安い方から 10% の店は 154.0円以下、高い方から 10% の店は 163.0円以上。どの店を選ぶかで 1 回 50L 給油あたり最大 約450円変わる計算です。

沖縄のブランド別平均価格

沖縄内に 5 店舗以上あるブランドの看板価格を平均したものです。 現在はJA-SS(平均 156.8円・24店集計)が最も安い水準です。 会員価格・アプリ割引は含まないため、実際の支払額はカードや会員証でさらに変わります。

ブランドレギュラー平均中央値比集計店舗
JA-SS156.8円-0.224店
apollostation157.9円+0.98店
ENEOS159.0円+2.020店
集計店舗 5 店以上のブランドのみ掲載(看板価格ベース、会員割引は含まない)。 ブランドごとに出店エリアが異なるため、立地の影響を含んだ参考値です。

沖縄の価格推移(直近 90 日)

沖縄内の全スタンドを集計した日次平均の推移です。グラフも毎日自動更新されます。

159 171 182 194 205 3/17 3/26 4/4 4/13 4/22 5/1 5/10 5/19 5/28 6/6 6/14
レギュラー ハイオク 軽油

沖縄の供給ルート — 製油所と物流

沖縄内に製油所はなく、近隣県の製油所・油槽所からタンクローリーで輸送されます。輸送距離が価格に乗るため、県内でも供給ルートから遠いエリアほど高くなりやすい構造です。

九州地方

沖縄県

県内に稼働中の製油所はありません。最寄り県の製油所から輸送される構造で、 輸送コストがガソリン価格に反映されます。

統計の「沖縄県平均」と、那覇や浦添の店頭で目にする数字は、驚くほど食い違います。離島を含む県全体の調査値である県平均は全国でも高い側に出るのに、本島の市町村別の集計はどこを見ても穏やか。この落差こそが、沖縄のガソリンを読み解く鍵です。

平均を押し上げる離島、低く抑える本島

沖縄県は有人の離島を数多く抱え、宮古・八重山をはじめ各島へは船で燃料を二次輸送します。那覇から石垣までは400キロあまり。同じ県内でも、燃料は別々の船で別々の島へ運ばれていきます。船賃と小さな商圏のコストが乗った島の価格が県平均を引き上げる一方、本島は端から端までおよそ100キロの圏内に人口が集中し、ひとつの配送網と濃い競争で回っています。県が離島向けに石油製品の輸送費を補助する制度を設けてもなお、差は埋まりきりません。「沖縄のガソリンは高いのか、安いのか」という問いの答えは、どの島に立っているかで変わるのです。

本島の軽さを支えているのは税の特例

本島の店頭が本土の感覚より軽いのには、制度の裏付けがあります。本土復帰に伴う特別措置として沖縄県では揮発油税の軽減が続いており、その分が恒常的に価格へ織り込まれています。そのうえで本島内の差はごく小さく、宜野湾・北谷・浦添といった国道58号沿いの中部から、うるま・中城・南城などの郊外、北部の中心の名護まで、数円の幅に収まります。島内でいちばん高く出るのは那覇市です。都心の地価に加え、空港の周辺には返却前のレンタカーが値段を見ずに入っていく満タン需要が集まります。那覇に泊まる旅でも、中部へ出かけたついでに給油を済ませれば、それだけで数円分の差になります。看板ではJA-SSが最も安い側に出ており、農協の存在感が大きいこの県らしい結果です。

宮古・八重山へは、安い燃料を持って行けない

先島諸島へは飛行機での移動が基本で、車は島ごとに借り直すことになります。つまり本島で安く入れた燃料を島へ持ち込む手はありません。久米島や大東諸島でも事情は同じです。島では本島より高い前提に立ち、給油所の場所と営業時間、返却前に入れやすい立地だけ先に確かめておく。本島の感覚をそのまま島へ持ち込まないことが、沖縄の給油でいちばん大事な約束事です。

沖縄県のガソリン価格 よくある質問

Q. 沖縄県でガソリンが安い市区町村はどこ?

ガソナビの集計(6月14日時点)では、宜野湾市(平均 155.3円)・沖縄市(平均 155.3円)・中頭郡中城村(平均 156.0円)が沖縄内で安い水準です。ただし同じ市区町村内でも店舗差があるため、給油前にアプリで現在地周辺の価格を確認するのが確実です。

Q. 沖縄県のレギュラーガソリン平均価格は?

沖縄県のレギュラー平均は 177.0円/L です(6月14日時点、ガソナビ集計)。全国平均との差は +8.2円、47都道府県中 46 位(1位が最安)です。

Q. 沖縄県で安いガソリンスタンドのブランドは?

沖縄内の看板価格の平均では JA-SS(156.8円・24店集計)、apollostation(157.9円・8店集計)が安い傾向です(6月14日時点)。ブランドごとに出店エリアが異なるため立地の影響を含む参考値です。

Q. 沖縄県内でガソリン価格はどれくらい違う?

沖縄内 70店舗の集計では、安い方から1割の店は 154.0円以下、高い方から1割は 163.0円以上で、その差は 9.0円です。50L 給油なら店選びだけで約 450円変わる計算です。

Q. 沖縄県で今いちばん安いスタンドを知るには?

市区町村別の平均は本ページで毎日更新していますが、店舗単位の最安値は日々入れ替わります。無料アプリ「ガソナビ」が沖縄内の全スタンド価格を地図に表示するので、現在地・ルート周辺の最安スタンドをその場で確認できます。

データソース: 経済産業省資源エネルギー庁「石油製品小売市況調査」(週次)、 ガソナビ独自の補正済み平均価格(全国 約 30,000 店舗を毎日集計)。 集計・補正の方法は価格データの考え方で公開しています。