宮城県のレギュラー平均は162.4円/L (6月14日時点・全国47県中2位)。 市区町村別では黒川郡大衡村・登米市・栗原市が安く、 県内の安い店と高い店では9.0円の差があります。 このページの価格は、ガソナビが宮城内のガソリンスタンドを毎日集計している実データです(広告や推定の「目安価格」ではありません)。
宮城の今日の平均価格
出典: ガソナビが全国 約 30,000 店舗を毎日集計した補正済み平均価格、および経済産業省資源エネルギー庁の小売市況調査。6月14日更新。
宮城で安い市区町村ランキング
宮城内で集計店舗 3 店以上の25市区町村を、レギュラー平均が安い順に並べたものです。 最安水準は黒川郡大衡村(154.3円)、最も高いのは 柴田郡川崎町(166.3円)で、市区町村の選び方だけで 12.0円の差が出ています。
| # | 市区町村 | レギュラー平均 | 中央値比 | 集計店舗 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 黒川郡大衡村 | 154.3円 | -6.7 | 3店 |
| 2 | 登米市 | 156.1円 | -4.9 | 15店 |
| 3 | 栗原市 | 157.5円 | -3.5 | 11店 |
| 4 | 宮城郡利府町 | 158.9円 | -2.1 | 8店 |
| 5 | 多賀城市 | 159.4円 | -1.6 | 8店 |
| 6 | 白石市 | 159.5円 | -1.5 | 4店 |
| 7 | 遠田郡美里町 | 159.8円 | -1.2 | 5店 |
| 8 | 大崎市 | 160.3円 | -0.7 | 23店 |
| 9 | 石巻市 | 160.4円 | -0.6 | 18店 |
| 10 | 宮城郡松島町 | 161.0円 | 0.0 | 4店 |
| 11 | 塩竈市 | 161.0円 | 0.0 | 9店 |
| 12 | 仙台市太白区 | 161.1円 | +0.1 | 34店 |
| 13 | 東松島市 | 161.5円 | +0.5 | 11店 |
| 14 | 岩沼市 | 161.5円 | +0.5 | 4店 |
| 15 | 名取市 | 161.5円 | +0.5 | 11店 |
残り 10 市区町村をすべて表示
| 16 | 宮城郡七ヶ浜町 | 162.0円 | +1.0 | 3店 |
| 17 | 加美郡加美町 | 162.7円 | +1.7 | 3店 |
| 18 | 仙台市泉区 | 162.7円 | +1.7 | 29店 |
| 19 | 仙台市宮城野区 | 163.0円 | +2.0 | 30店 |
| 20 | 黒川郡大和町 | 163.7円 | +2.7 | 6店 |
| 21 | 富谷市 | 163.8円 | +2.8 | 6店 |
| 22 | 仙台市青葉区 | 164.2円 | +3.2 | 29店 |
| 23 | 気仙沼市 | 164.6円 | +3.6 | 8店 |
| 24 | 仙台市若林区 | 164.7円 | +3.7 | 19店 |
| 25 | 柴田郡川崎町 | 166.3円 | +5.3 | 3店 |
軽油が安い市区町村(ディーゼル車・トラック向け)
軽油は黒川郡大衡村(147.3円)・栗原市(148.9円)・遠田郡涌谷町(149.0円)が宮城内で安い水準です(6月14日時点・看板価格平均)。
同じ宮城内でも、店によって9円違う
平均価格はあくまで「真ん中」の話です。宮城内 325 店舗の価格分布を見ると、安い店と高い店の差は想像以上に大きく、給油する店の選び方が県内の引っ越しよりも効きます。
宮城のブランド別平均価格
宮城内に 5 店舗以上あるブランドの看板価格を平均したものです。 現在はJA-SS(平均 156.7円・22店集計)が最も安い水準です。 会員価格・アプリ割引は含まないため、実際の支払額はカードや会員証でさらに変わります。
| ブランド | レギュラー平均 | 中央値比 | 集計店舗 |
|---|---|---|---|
| JA-SS | 156.7円 | -4.3 | 22店 |
| オカモト | 159.3円 | -1.7 | 5店 |
| コスモ石油 | 161.2円 | +0.2 | 54店 |
| apollostation | 161.3円 | +0.3 | 69店 |
| ENEOS | 162.4円 | +1.4 | 158店 |
宮城の価格推移(直近 90 日)
宮城内の全スタンドを集計した日次平均の推移です。グラフも毎日自動更新されます。
宮城の供給ルート — 製油所と物流
宮城には1ヵ所の製油所があります。製油所からの距離が近いほど輸送コストが下がり、価格が安くなりやすい構造です。
宮城県
県内に 1ヵ所の製油所が立地。 製油所からの距離が近いほど物流コストが下がる傾向があります。
- ENEOS 仙台製油所
東北でただひとつ、ガソリンを「作っている」県
岩手にも山形にも青森にも製油所はありません。東北6県で原油からガソリンを精製しているのは、仙台市宮城野区のENEOS仙台製油所ただ一か所です。隣り合う仙台塩釜港の油槽所群とあわせて、ここから東北各地へタンクローリーが走ります。近県の店頭に並ぶ燃料も多くがこの湾岸育ちで、宮城県は「東北の燃料の蛇口」を自県内に持つ立場です。県平均が東北で低い側に収まるのは、この立地の利を競争がきちんと値段へ変換しているからです。
製油所の隣町より、仙台の都心が高い
製油所に近いほど安いなら仙台の中心部が最安のはずですが、ランキングはそうなりません。安い側に並ぶのは港の背後にあたる多賀城市や利府町、県北の登米市・栗原市、県南の大河原町や白石市といった周縁の市町で、青葉区や若林区など仙台の都心はむしろ県内で高い側に入ります。都心は地価も人件費も高く、広い敷地の量販セルフを構えにくいうえ、日常の移動が車から離れて固定客もつかみにくいためです。仙台のベッドタウンとして人口が伸びる富谷市まで高い側に顔を出すのを見ると、人の多さがそのまま安さに変わるわけでもありません。無料化された三陸自動車道沿いの石巻市が安い側に入るのとは対照的です。燃料が旅した距離ではなく、その土地の商売の条件が店頭の値段を決める、教科書のような実例です。
県北の登米・栗原には、もうひとつの要素が重なります。ブランド平均で県内最安に立つのはJA-SSで、米どころの田園地帯では組合員の生活インフラとして価格を抑える色が濃く、周りの店もそれに引っ張られます。トヨタ自動車東日本の工場を擁する大衡村が、小さな村ながら安い側の先頭に顔を出すのも、通勤の車が毎日行き交う土地柄と切り離せません。
通過するだけなら、高速を降りる価値がある
東北道や常磐道で宮城を通り抜けるドライバーにとっても、ここは給油計画の要所です。高速上の給油と仙台周辺の一般道の差は大きく、ICをいったん降りて入れ直す手間が数百円単位で報われます。気仙沼など県北沿岸へ向かう日や、蔵王・鳴子の山あいへ上がる日も、平野部で満タンにしてからが定石です。
宮城県のガソリン価格 よくある質問
Q. 宮城県でガソリンが安い市区町村はどこ?
ガソナビの集計(6月14日時点)では、黒川郡大衡村(平均 154.3円)・登米市(平均 156.1円)・栗原市(平均 157.5円)が宮城内で安い水準です。ただし同じ市区町村内でも店舗差があるため、給油前にアプリで現在地周辺の価格を確認するのが確実です。
Q. 宮城県のレギュラーガソリン平均価格は?
宮城県のレギュラー平均は 162.4円/L です(6月14日時点、ガソナビ集計)。全国平均との差は -6.4円、47都道府県中 2 位(1位が最安)です。
Q. 宮城県で安いガソリンスタンドのブランドは?
宮城内の看板価格の平均では JA-SS(156.7円・22店集計)、オカモト(159.3円・5店集計)が安い傾向です(6月14日時点)。ブランドごとに出店エリアが異なるため立地の影響を含む参考値です。
Q. 宮城県内でガソリン価格はどれくらい違う?
宮城内 325店舗の集計では、安い方から1割の店は 157.0円以下、高い方から1割は 166.0円以上で、その差は 9.0円です。50L 給油なら店選びだけで約 450円変わる計算です。
Q. 宮城県で今いちばん安いスタンドを知るには?
市区町村別の平均は本ページで毎日更新していますが、店舗単位の最安値は日々入れ替わります。無料アプリ「ガソナビ」が宮城内の全スタンド価格を地図に表示するので、現在地・ルート周辺の最安スタンドをその場で確認できます。