新潟県のレギュラー平均は169.6円/L (6月14日時点・全国47県中30位)。 市区町村別では新潟市江南区・新潟市秋葉区・見附市が安く、 県内の安い店と高い店では16.0円の差があります。 このページの価格は、ガソナビが新潟内のガソリンスタンドを毎日集計している実データです(広告や推定の「目安価格」ではありません)。
新潟の今日の平均価格
出典: ガソナビが全国 約 30,000 店舗を毎日集計した補正済み平均価格、および経済産業省資源エネルギー庁の小売市況調査。6月14日更新。
新潟で安い市区町村ランキング
新潟内で集計店舗 3 店以上の28市区町村を、レギュラー平均が安い順に並べたものです。 最安水準は新潟市江南区(159.2円)、最も高いのは 佐渡市(176.4円)で、市区町村の選び方だけで 17.2円の差が出ています。
| # | 市区町村 | レギュラー平均 | 中央値比 | 集計店舗 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 新潟市江南区 | 159.2円 | -2.8 | 12店 |
| 2 | 新潟市秋葉区 | 159.3円 | -2.7 | 4店 |
| 3 | 見附市 | 159.4円 | -2.6 | 5店 |
| 4 | 長岡市 | 159.7円 | -2.3 | 32店 |
| 5 | 上越市 | 160.4円 | -1.6 | 27店 |
| 6 | 新潟市西区 | 160.9円 | -1.1 | 21店 |
| 7 | 新潟市 | 161.5円 | -0.5 | 6店 |
| 8 | 妙高市 | 161.6円 | -0.4 | 5店 |
| 9 | 十日町市 | 162.4円 | +0.4 | 5店 |
| 10 | 新潟市東区 | 162.4円 | +0.4 | 28店 |
| 11 | 柏崎市 | 162.8円 | +0.8 | 8店 |
| 12 | 新潟市南区 | 163.0円 | +1.0 | 7店 |
| 13 | 加茂市 | 163.5円 | +1.5 | 6店 |
| 14 | 燕市 | 164.0円 | +2.0 | 16店 |
| 15 | 三条市 | 164.5円 | +2.5 | 16店 |
残り 13 市区町村をすべて表示
| 16 | 新発田市 | 165.3円 | +3.3 | 20店 |
| 17 | 新潟市西蒲区 | 165.4円 | +3.4 | 10店 |
| 18 | 新潟市中央区 | 165.8円 | +3.8 | 26店 |
| 19 | 北蒲原郡聖籠町 | 166.0円 | +4.0 | 3店 |
| 20 | 新潟市北区 | 167.0円 | +5.0 | 17店 |
| 21 | 魚沼市 | 167.3円 | +5.3 | 6店 |
| 22 | 南魚沼市 | 167.6円 | +5.6 | 9店 |
| 23 | 東蒲原郡阿賀町 | 168.0円 | +6.0 | 3店 |
| 24 | 南魚沼郡湯沢町 | 168.7円 | +6.7 | 3店 |
| 25 | 中魚沼郡津南町 | 170.3円 | +8.3 | 3店 |
| 26 | 村上市 | 171.2円 | +9.2 | 12店 |
| 27 | 西蒲原郡弥彦村 | 173.0円 | +11.0 | 3店 |
| 28 | 佐渡市 | 176.4円 | +14.4 | 7店 |
軽油が安い市区町村(ディーゼル車・トラック向け)
軽油は新潟市江南区(144.7円)・新潟市秋葉区(148.0円)・妙高市(148.3円)が新潟内で安い水準です(6月14日時点・看板価格平均)。
同じ新潟内でも、店によって16円違う
平均価格はあくまで「真ん中」の話です。新潟内 329 店舗の価格分布を見ると、安い店と高い店の差は想像以上に大きく、給油する店の選び方が県内の引っ越しよりも効きます。
新潟のブランド別平均価格
新潟内に 5 店舗以上あるブランドの看板価格を平均したものです。 現在はコスモ石油(平均 159.7円・21店集計)が最も安い水準です。 会員価格・アプリ割引は含まないため、実際の支払額はカードや会員証でさらに変わります。
| ブランド | レギュラー平均 | 中央値比 | 集計店舗 |
|---|---|---|---|
| コスモ石油 | 159.7円 | -2.3 | 21店 |
| 丸紅エネルギー | 161.3円 | -0.7 | 8店 |
| apollostation | 163.6円 | +1.6 | 89店 |
| PETRAS | 163.8円 | +1.8 | 5店 |
| ENEOS | 164.5円 | +2.5 | 142店 |
| JA-SS | 165.7円 | +3.7 | 41店 |
新潟の価格推移(直近 90 日)
新潟内の全スタンドを集計した日次平均の推移です。グラフも毎日自動更新されます。
新潟の供給ルート — 製油所と物流
新潟内に製油所はなく、近隣県の製油所・油槽所からタンクローリーで輸送されます。輸送距離が価格に乗るため、県内でも供給ルートから遠いエリアほど高くなりやすい構造です。
新潟県
県内に稼働中の製油所はありません。最寄り県の製油所から輸送される構造で、 輸送コストがガソリン価格に反映されます。
新潟県で安い給油所を地図に並べていくと、その多くが太い道路の上に乗っていることに気づきます。新潟市の郊外の区から見附、長岡、そして上越へ。国道8号・17号と高速道路が貫く平野の軸が、この県の相場を決める背骨です。
信号のないバイパス網が下値を磨く
新潟市には、新潟バイパス・新新バイパス・亀田バイパスと連なる無料の高規格道路網があり、その交通量は一般国道として全国屈指の規模です。信号がほとんどない流れの速い道の沿線に大型のセルフ給油所が連なり、通勤や買い物の車を日々奪い合う。市内でも秋葉区・江南区・西区といった郊外の区が県内最安級に並ぶのはこの沿線競争の産物で、軽油の最安も江南区・秋葉区です。新潟東港に石油製品の受入基地と油槽所群が立地し、配送距離が短くて済むことも平野部の安さを下支えしています。
中越も構図は同じです。長岡市は国道8号・17号と関越道が交わる人口集積地、見附市は長岡と三条に挟まれた幹線上の町で、どちらも複数の商圏から客を呼べる位置にあります。上越市・妙高市も北陸道と国道18号の軸上にあり、北陸方面の流通圏と重なるため水準は落ち着いています。つまり下越・中越・上越のどの圏でも、人と荷物が流れる幹線の上にいる限り、極端に高い思いをすることはまずありません。
海を渡る佐渡、雪に沈む山あい
一方で、平野の論理が届かない場所が二つあります。ひとつは佐渡島です。燃料はタンカーで海を渡って運ばれ、島内の店舗数も限られるため、本土より15円前後高い水準が常態です。佐渡へ渡るなら、新潟港や直江津港に向かう前に本土側で満タンにしておくのが確実です。
もうひとつは雪国の山あいです。津南町や湯沢町は国内有数の豪雪地で、スキーシーズンには観光の車が集中する一方、ふだんの商圏人口は小さく、価格を競う相手がいません。県北の村上市も新潟市の供給拠点から距離があり、店の密度が薄いぶん高めに出ます。平野部でも、彌彦神社の門前町である弥彦村のように観光主体で店が少ない土地は高い側に顔を出します。「平野なら一律に安い」ではなく「競争のある幹線が安い」のがこの県の正確な読み方です。
冬の新潟では雪道の走行抵抗と暖機で燃費そのものが落ち、給油の回数が増えます。魚沼・湯沢方面へ遠出をする日は、平野の幹線沿いで給油してから峠に向かう。それだけで満タン1回あたり数百円、ひと冬では無視できない差がつきます。
新潟県のガソリン価格 よくある質問
Q. 新潟県でガソリンが安い市区町村はどこ?
ガソナビの集計(6月14日時点)では、新潟市江南区(平均 159.2円)・新潟市秋葉区(平均 159.3円)・見附市(平均 159.4円)が新潟内で安い水準です。ただし同じ市区町村内でも店舗差があるため、給油前にアプリで現在地周辺の価格を確認するのが確実です。
Q. 新潟県のレギュラーガソリン平均価格は?
新潟県のレギュラー平均は 169.6円/L です(6月14日時点、ガソナビ集計)。全国平均との差は +0.8円、47都道府県中 30 位(1位が最安)です。
Q. 新潟県で安いガソリンスタンドのブランドは?
新潟内の看板価格の平均では コスモ石油(159.7円・21店集計)、丸紅エネルギー(161.3円・8店集計)が安い傾向です(6月14日時点)。ブランドごとに出店エリアが異なるため立地の影響を含む参考値です。
Q. 新潟県内でガソリン価格はどれくらい違う?
新潟内 329店舗の集計では、安い方から1割の店は 157.0円以下、高い方から1割は 173.0円以上で、その差は 16.0円です。50L 給油なら店選びだけで約 800円変わる計算です。
Q. 新潟県で今いちばん安いスタンドを知るには?
市区町村別の平均は本ページで毎日更新していますが、店舗単位の最安値は日々入れ替わります。無料アプリ「ガソナビ」が新潟内の全スタンド価格を地図に表示するので、現在地・ルート周辺の最安スタンドをその場で確認できます。